自分が撮影されている方に説明するために、このページを使いたいと思っているところです。 |
新千歳空港の撮影場所で最も有名。晴天時は午前中逆光となってしまい、12時前から飛行機に太陽が当たります。北風時は離陸機を、南風時は着陸機を撮影するのに最適です。写真@ 曇天時は午前中でも逆光にはなりません。写真Aしかし、晴天時はこうなります。写真B 晴天時、午後はすごく条件がよく、夕日を浴びる姿は美しいです。写真C 南風時のアプローチはこんな感じ。写真D ターミナル前のタキシングを撮影でき、(写真E) 北風時の滑走路横断はこんな感じ (写真F)。 |
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展望デッキの真下にあるターミナルビル内の撮影場所。展望デッキが閉鎖となる冬期間(12月〜3月)、日中時間帯以外の時間帯で撮影するための場所です。 撮影条件は展望デッキと同じですが、ガラス越しの撮影のため、ガラスの屈折の歪み、建物内の写り込みが厄介です。 滑走路横断の撮影も結構難しく(写真@)、離陸機も真横でないと(写真A)、屈折により歪んでしまいます。 夜は駐機中の飛行機(写真B)やタキシングなど(写真C)、夜間撮影をする際は映り込み防止の黒幕(忍者レフなど)が必要になります。 |
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晴天時は午前中が撮影に向いている場所です。南風時は主に離陸を、北風時は着陸を撮るのに向いている場所です。以下は条件別参考写真です(クリックで拡大)。 |
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南風時、午後は離陸機を撮影するのに向いている場所です。 ただし、B737、A320、ボンバルディア、リージョナルなどは手前で離陸してしまうので、もう少し低い位置で撮影するならば、そこから空港側へ歩いて、A8Sくらいまで行く必要がありますが、道という道はないので、かなり大変です。 北風とき、着陸機のアプローチを撮影できますが、離陸機は大型機以外はほとんどA8Sでターンしていまうので、A8Sまで行かないと真横のターンを見ることはできません。 着陸後の滑走路横断も見ることができます。 (写真)。 |
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丘珠空港ターミナルビル3階にある、新千歳空港に比べればかなり小さいですが、新千歳空港よりも近い位置で飛行機を見ることができ、冬でも開放されてます。 ターミナルビルが滑走路に向かって南側に位置しているため、基本的に完全に逆光になることはないですが、北風時は正午から昼下がり、南風時は午前中からお昼頃がもっとも飛行機に太陽が当たります。 以下は風向きによる離着陸の写真とエプロンの広角写真です。 |
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空港の東側、滑走路32のエンド側にある緑地です。南風時は離陸機を、北風時は着陸機のアプローチを撮影することができます。 南風離陸機は午前、北風アプローチは午後が太陽が一番良く当たります。 |
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空港の北西側、つどーむの北側の撮影場所です。空港敷地との境界線にあたる柵の近くで撮影できます。 北風時は間近で着陸した飛行機のタキシングを見ることができます。 |
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南千歳駅近くの歩道橋から千歳基地の滑走路を見ることができます。北風時はF15などの離陸機を撮影することができます。 東向きなので、撮影条件が良好なのは午前中です。 左写真はスクランブル時のものです。 |
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新千歳空港での民間機越しに、千歳基地の飛行機を見ることができます。北風はアプローチ、南風は離陸です。
ただし、滑走路まで遠いので、飛行機自体小さくなってしまうので、レンズは500ミリ以上あるといいかも知れません。 春先はかなり霞んでしまいます。 |
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南風時、アプローチを撮影するのに最適な場所です。かなり近くを飛んでいきます。 南向きの場所なので、昼が一番太陽の当たりが良好です。 左の写真は丘の頂上で撮影しました。 |
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